2014年09月01日
過払金950万円のA様の事例
A様は昭和末ころから消費者金融数社と借入、返済を繰り返していました。
当社に過払の有無の調査を依頼され、当事務所で取引履歴を取り寄せたところ多額の過払金が存在することが明らかになりました。
当初、任意の示談交渉を行っておりましたが、提示額が低額であったことから訴訟を行い、ほぼ満額に近い額で和解しました。
近年は消費者金融各社とも訴外での和解の金額は低額であることがほとんどですので当事務所では早期に訴訟を提起し、可能な限り多くの過払金の回収に努めています。
取引履歴の取寄せ、引き直し計算を当事務所では無料で行っていますので、心当たりの方は早めにご相談ください。
過払金は10年で時効消滅します。